秋真っ盛りで、だいぶ肌寒くなってきました。朝晩は暖房をつけないと結構寒い。
先週からの話題は、寒くなったなぁという天気の話、冬野菜の生育具合、それと紅葉がどうこうという話が半分くらいを占めている気がします。
そこで、現時点での噂話の纏め（紅葉）。
山の上のほうは現在見頃です。天元台の山の上、西吾妻スカイバレーあたりはちょうどシーズンじゃないかな？ 姥湯のあたりは情報が入ってこないので現在不明。１０月後半はピークらしいので、そろそろかと思ってます。
街中はどうかというと、木々の先端の色が変わり始めたくらいです。落葉が始まったので、歩くとカサカサという秋らしい音が聞こえます。まあ、お掃除する方からしたら、掃いたそばから葉っぱが落ちるので大変な季節になりました。 まだ広葉樹の葉先だけなので、もう少し待たないと市内の紅葉は本格的に楽しめないような気もします。でもハナミズキの街路樹は真っ赤になってきました。真っ赤になるはずの紅葉は少し気配を匂わせ始めたくらい。
１１月にもなれば茶色に代わる木の葉も落ち始めて、丸坊主になった木と灰色の空で霜月らしさが出てくる。そのころには雪が降る直前の氷雨の時期だから、秋を楽しむなら今のうち！ 晴れていれば、昼間は肌寒い程度で長袖で歩けます。朝夕は薄手の羽織物欲しいくらいに寒いので注意。熱いコーヒーを飲みながらふらふら歩くのももいいなぁ。
山の中は文化の日あたりを境に冬モードに入り始めるので、今シーズンはラストスパートなんでしょうね。今週末、来週末あたりが晴れてくれたら良いな。
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